洋楽への目覚めはコニーフランシス

テキーラ佐藤の音楽ヒストリー(1)
昭和36年(1961年)13歳 中1
我が家では父が東京の叔父の会社の下請けとして、小さな工場でステップルを作っていました。
その工場で父と近所の手伝いKさんは、一日中ラジオを聞きながら仕事をしていました。
ある日夜になって私がラジオのスイッチを入れると、可愛いらしい女性の歌声が流れてきました。
それはコニーフランシスの「大人になりたい」でした。
その妖精の様な歌声にすっかり魅了された私はそれ以来洋楽フアンとなりました。
その後コニーフランシスは「ボーイハント」「ヴァケイション」「夢のデイト」「可愛いベイビー」「思い出の冬休み」等次々とヒット曲を出し、日本ではシャボン玉ホリデー等で三人娘(伊東ゆかり、中尾ミエ、園まり)などがカバーしました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA